リフォーム・外装塗り替えを失敗したという方々の共通点とそうでない方々
「家をキレイにしたい。」「住みやすい家にしたい。」など住宅のリフォームや外装の塗り替えを行いたいと 考える時には様々な理由があると思います。
この時大切なことは、その家が現時点でどんな状態であるのかということを理解できているのかどうなのかということになります。
良く耳にするリフォームの失敗例で「不安に付け込まれて必要以上の工事をしてしまった。」「家の状態を良く分からなくて、業者さんや営業マンに色々指摘された時に自信を持って…それは必要ない、そこまでしなくても大丈夫などと自分自身で根拠のない判断ができずに、結果的に膨大な費用を掛けてしまった。」という様なニュアンスが多い様に思います。
「自分の家の状態を知らなかった。」「自分の家の状態を間違って把握していた。」という点が大まかに共通している点だと思います。
かといって平素は仕事や地区の行事・世話役の担当だったり、子供さんに手が掛かったり、学校の行事や習い事の送り迎えや遠征の同伴など…ゆっくり・ジックリ自分の家だからといって今うちの家はどんな状態なんだろう?あの様になっているのはなぜなんだろう?建てた所に確認してみよう。インターネットで調べてみよう。なんて余裕が無い方が殆どではないでしょうか?
失敗しない(後悔しない)リフォーム・外装塗り替えの工事をして費用も工事結果も満足に近い取組みをするにはどうすれば良いのでしょうか?
「業者さんや営業マンが問題点を指摘してくれたから、助かった。教えてくれなかったら大変なことになっていた。ありがとう。」とおっしゃる方も決して少ないわけではありません。
それはどうしてなのでしょうか?例えば自分から幾つかの業者さんに見積りを依頼して、納得した上で自分自身で選定したにも関わらず 結果的な感想・意見はやはり分かれてしまいます。
業者まかせにしても、営業マンまかせにしても、自分本位にしてもやはり同じ様な結論に至っている様に感じます。
提案する側は如何にお客様の立場でヒヤリングをして提案することが出来るのか?任せられたとしても、その提案が誠実でお客様の将来も見据えてのものなのか?ヒヤリングからのお客様の意見に見合うものなのか?お客様の意見と違っていてもそれこそが本当にお客様にとって「より良いものであるのか?」など如何にお客様に対して情熱と熱意と心からのお役に立ち喜んで頂きたい、より良い生活改善・環境改善を達成させたいと気持ちが込められているのか?これらの為にお客様に安心してお任せ頂く為には、「そこまでして納得・安心させてくれるのか…笑顔・・・」となる様な対応と本気にその実現を目指す対応の違いが大きいのではないのかな?ということです。
自己本位・自己都合の事業者さんや営業マンは工事が完了する頃には、失敗(後悔)評価になってしまうのでしょう。
リフォームや外装の塗り替えを今勧められているんだけれども なんだかしっくりこない・なんだか上手くのせられている様な気がする・納得できないなどなどの方いらっしゃることと思います。相談・提案だけでも構いません。相見積もりなら尚更比較が分かり易いので最善を尽くさせて頂きます。
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