マグニチュード(地震の規模)と震度(揺れの大きさ)
震度5強は注意!
マグニチュード(地震の規模)は1増えると 地震のエネルギーは32倍になります。
つまり、マグニチュード8の地震はマグニチュード7の地震の32個分のエネルギーを持っているということになります。2増えると32倍のさらに32倍になるのでマグニチュード9はマグニチュード7の1,024倍のエネルギーを持つことになります。
震度とは揺れの大きさを表します。
震度4…電灯が大きく揺れる
震度5弱…本が落ちる
震度5強…ブロック塀が崩れる、歩けない
震度6弱…ガラスが割れる、立っていられない
震度6強…家が壊れる
震度7…激揺れ
震度8…壊滅的となりますので、、表現に存在しません。
※広島の原爆はマグニチュード6.1レベルだったそうです。